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<「善徳女王」あらすじ 17話>

韓国ドラマ「善徳女王」17話のあらすじ(ネタばれ)です。やや詳しめのあらすじと超さっくり読めるひと言あらすじをご用意していますので下記からお選びください。

ちゃんと知りたい人向け!詳しめのあらすじ

天明(チョンミョン)公主とキム・ユシンを追放したい美室(ミシル)に「逃げろと伝えろ、でなければ二人を失うし、伽耶民も辛い思いをする・・・」とささやかれた徳曼(トンマン)が恐ろしさにぶるぶると震えているその頃、チョンミョン公主はソファの後を尾けて神堂の怪しい場所に目星をつけていました。

テリョン村に住む伽耶の民に退去が命じられ、荒れ地開墾の苦役が課せられました。伽耶国の再建を防ぎたいミシルは、伽耶名門のキム・ソヒョンを訪ね、彼の息子ユシンとミシル(かハジョン)の娘の縁談を申し入れました。家門を守るなら汚辱にも耐えるつもりのソヒョンはミシルの申し出を拒否はしません。しかし、純粋なユシンはもちろん大爆発して縁談を拒絶。チョンミョン公主とトンマンの3人で手を重ねて、共に戦うことを誓いました。

その決意をミシルに伝えに行ったトンマンは、ミシルの描いた絵を見て息を呑みます。絵の中のチンフン大帝が持っているソヨプ刀(短刀)に見覚えがあるからです。(どうでもいいけどこの絵、下絵からいきなり色付け状態に進行しましたよね)トンマンにソヨプ刀のことを聞かれたチョンミョン公主が父王と皇后に尋ねると、それぞれがごまかして返答したため内容が食い違ってしまいます。

怪しんだチョンミョン公主は、トンマンの母だったという侍女ソファの存在に着目。『監夫籍』を調べた結果、ソファが父の侍女で自分の誕生日に亡くなっており、同じ日に文努(ムンノ)と染宿(チルスク)も姿を消したと知ります。さらに『鶏林(ケリム)録』には、その日に開陽星が2つになったと書かれており、これまでの出来事から自分とトンマンが双子ではないかと推測しました。

トンマンは竹方(チュクパン)を大化殿へ忍び込ませて上書を置いてこさせました。ソヨプ刀の持ち主が王を呼び出すその上書を見つけた乙祭(ウルジェ)は王には渡さず、信頼できる護国仙徒(=イムジョン)と飛天之徒(=アルチョン)に見張りを命令。待ち合わせ場所に潜む郎徒たちの中に、なぜかトンマンの姿がありました。

せっかちさん向け!超さっくりあらすじ

★キム家のバックボーンは伽耶国である
★ミシルは伽耶の再建を牽制しつつ同時にキム家に縁談を申し入れる
★ユシン父はOKするがユシンは嫌がる
★チョンミョン公主はトンマンが妹だと気づき始める
★トンマンは自分が持っているソヨプ刀が特別なものだと気づき始める

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