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<「奇皇后」あらすじ 18話>

ヤン(スンニャン)と高麗の廃王ワン・ユの関係に嫉妬する皇帝タファンは「ワン・ユと喋るな!」と勅命を下しました。ヤンへの想いを止められないワン・ユは「いつになるかわからないが、高麗に一緒に帰ろう」と誘い、もちろんヤンはYESと即答。ぎゅっと抱き合う二人を、タンギセが見つめます。

皇宮にネズミが大量に発生し(ワン・ユの仕業)、走り回るネズミを見て騒ぐ皇后タナシルリは、ワン・ユに抱きかかえられてウットリ~♪仏像は血の涙を流し(ヤンの仕業)、不安を覚える民は“先々帝の呪い”を連想します。苛立つ丞相ヨンチョルをワン・ユが囲碁に誘い、「攻めに徹し過ぎ」と指摘。ヨンチョルはワン・ユへの信頼を強めました。

先々帝の寵愛を受けたノ尚宮(高麗人)と同室で暮らし始めたヤン。気がふれた尚宮を皆は相手にしませんが、血書の手がかりを握っていそうなのです。

先々帝の護衛宦官だったチョクホに連絡するため、宦官コルタが部下を高麗村へ行かせ、それを見たヨム・ビョンスがタンギセに報告。父ヨンチョルも愛しいヤンもワン・ユに奪われたタンギセが、反撃を開始します。まずは高麗村へ行った宦官から情報を聞き出した後で始末しました。

その頃、一般人の服に着替えたタファンは、チョクホに会うために、男装したヤンと一緒に妓楼へ。チョクホの合言葉をゲットしていたタンギセは、合言葉を知っていたヤンを捕獲。タファンが血書を探していたこともヨンチョルに知られます。

その妓楼にはタンギセに呼び出されたワン・ユも来ており、「こいつが怪文書の主犯です!」とタンギセが父ヨンチョルに主張するも、信じてもらえません。尋問されて気絶したヤンに「オレのものにできないなら命をもらう」とささやくタンギセ。そこへワン・ユが登場!ヨンチョルの配下になることを条件に、ヤンの釈放を許してもらったのでした。

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