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<「善徳女王」あらすじ 3話>

韓国ドラマ「善徳女王」3話のあらすじ(ネタばれ)です。やや詳しめのあらすじと超さっくり読めるひと言あらすじをご用意していますので下記からお選びください。

ちゃんと知りたい人向け!詳しめのあらすじ

神堂に乱入した文努(ムンノ)が赤子を守りながら兵士たちと戦います。しかしムンノが抱えていたのは、布を丸めて赤子に見せたダミー。本物の赤子を連れて逃げているのは侍女ソファですが、おろおろぶりにはかなりイライラしますね。

「北斗七星が8つになった日に美室(ミシル)にかなう者が現れる」。真興王による本当の2つめの啓示をムンノからの手紙で知ったミシルは、赤子を抱いた侍女を見逃した衛兵を躊躇なく斬り、捜索を命じました。必死に逃げて洞窟に身を潜めたソファをあぶりだすために火を放つチルスク。ソファが苦しさのあまり隠れていられなくなったとき、ムンノが現れました。

ときは流れて15年後、物語の舞台はタクラマカン砂漠に移ります。ソファを逃がしたチルスクは新羅にも帰れず放浪を続けていました。知り合った少女徳曼(トンマン)に、一人の女を捜し続けているという身の上や商団の護衛として大佛臨国(ローマ帝国)に行くツテを探していることを話します。

このトンマンこそが、真平(チンピョン)王の次女で後の新羅27代善徳女王。母の祖国の言葉である鶏林(ケリム)語(=ここでは韓国語)も自由に操りますが、父が鶏林人であることは隠せという母ソファの言いつけを守って生きてきました。ソファは洞窟の火事で肺を傷めて病気がち。鶏林語を話せないふりをしています。

商団ならツテがあるわ!と母の経営する宿にチルスクを連れて行くトンマン。さまざまな国の商人が滞在するその宿ではたくさんの言語が飛び交っていました。エジプトのことは黎軒(ヨホン)国と言うようです。勉強になります!商人たちの目下の話題は、欲深で横暴な諸侯によってお茶の交易が禁止されたこと。困り果てる商人たちから魏国の暦歴書『正光暦』や拡大鏡をもらったソファは、お茶を密輸するために城門を出る方法を教えてあげると約束しました。

さて新羅の徐羅伐(ソラボル=今の慶州)では、いまだミシルが権力を掌握中。真平王と皇后マヤ(ともに別人俳優に交代)の王子は次々と亡くなっていました。トンマンの双子の姉・天明(チョンミョン)公主は弟たちが夭逝することに心を痛めており、幼い頃ミシルに言われた「お前のせい」という言葉を思い出して涙にくれています。その意味をミシルに尋ねると「生きるためには何もしてはいけない」と言われるのでした。

開陽星は増えたけど一つ消えて7つになったから大丈夫ですよ・・・と北斗星にまつわる啓示を憂い続けるミシルを誓理(ソリ)が安心させています。今回は、ミシルの夫セジョンの息子で第11代風月主の夏宗(ハジョン)が初登場。ミシルの弟で第10代風月主の美生(ミセン)とともにアホキャラ路線のようですね!

せっかちさん向け!超さっくりあらすじ

★王は双子の妹を侍女ソファに託し、ムンノが脱出を助ける
★ミシルの子分チルスクがソファを追う
★双子の妹トンマンはソファとタクラマカン砂漠で暮らす
★偶然すぎるが、放浪するチルスクも砂漠にたどり着く
★宮殿では王子が次々に夭折し、双子の姉チョンミョンが心を痛めていた

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