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<「奇皇后」あらすじ 3話>

幕舎に潜んでいた元の兵(実は元の皇太子タファン)を見つけたスンニャンは、「ボクは皇太子」という言葉を笑い飛ばし、馬糞めがけて突き飛ばしちゃいます。その頃、仮営からは元の兵が姿を消し、皇太子の命を狙う山賊が襲撃。皇太子の寝台に寝ていた宦官ケボ(高麗人)が(間違われて)刺されて死にます。元の武将ペガンとタルタルは“人違い”を隠して高麗を問責。もしやヤツが皇太子?と気づいたスンニャンは隠れていたタファンを見つけます。

元やワン・ゴ(瀋陽王)の暗殺計略に勘づいた高麗王ワン・ユが到着しました。元はワン・ユを責め、巡軍万戸府長官キ・ジャオは「死んだのは宦官」とかばい、次にスンニャンから皇太子を引き受けたヨム・ビョンス副官(手柄狙い)が登場。生きてるじゃん!と一件落着する一方、ワン・ユを目撃したスンニャンは驚愕。御史台(オサデ)の監察御史(カムチャルオサ)ではなく国王だと知るのでした。

元は皇太子の流刑地・大青(テチョン)島でもう一度命を狙うことに。そして皇太子を見つけたのがスンニャンであることが発覚し、ワン・ユは再会したスンニャンに「どんなに会いたかったか」と抱きついて歓喜します♪ 出世を逃したヨム副官はワン・ゴの配下になり、皇太子抹殺を命じられました。逆にスンニャンは「皇太子を守れ」という密命を受け、片時も離れず見張り、皇太子サマとじゃれ合うシーンが続きます♪

元の幼い皇帝は病気で、朝廷を牛耳る丞相ヨンチョルと皇太后が火花バチバチ中☆ 帰国したペガンとタルタル(叔父と甥なんですね)は計画失敗の罰を受けます。ヨンチョルの長男がタンギセで弟がタプジャヘだということもわかりましたが、「今すぐ殺してワシの餌になさいませ!」というタプジャヘの言葉が笑えました。韓国ドラマではワシじゃなくてカラスじゃなかったでしたっけ?

夜の大青島では・・・スンニャンが落とした指輪をキ・ジャオが拾ったその直後、皇太子を斬ろうとしていた覆面の男(ヨム副官)とスンニャンが戦い始めました!

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