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<「善徳女王」あらすじ 31話>

オンマ~!と育ての母ソファと涙の再会を果たしたトンマン。よかったですね。
ミシルはソファとトンマンが再会したことにムカつき、ムンノの登場にびっくり。
実力者ムンノを警戒してか、風月主をホジェから副弟ポジョンに変更し、
チルスクを元上花(ウォンサンファ=武術の師匠)にして花郎を任せることに。
そのチルスクは言葉を取り戻したソファから思わずこわがられてちょいショック~。
これまでのお礼を言われ、それぞれが元の場所に戻ったのだと互いに納得します。
元上花の就任式に、国仙として今でも花郎の尊敬を集めるムンノが演舞場に登場!
ただし若者たちはムンノ本人を知らないので、彼を乱入者とみなして戦います。
エリート花郎たちが束になってかかっても素手のムンノにゃ勝てませんでした。

私達は多くのことを一緒にやってきたのに・・・とミシルがムンノに語ります。
実は伽耶公主の息子であるムンノはミシルの従姉妹(父の姉妹の子)ユングンと結婚。
ムンノはこの婚姻により骨(コル=階級)を得て真骨になれたのだそうです。
なぜ今もどってきたのか?とミシルが聞き、昔のことが明らかになりました。
ムンノが尊敬する義父・国染夫(コチルブ)公(学者かつ将軍で国史を編纂)が
真智(チンジ)王を廃位するときミシルに従えとムンノに頼んだそうなのですが、
マヤ夫人が生還しミシルは皇后になれず、双子が生まれたとき義父が逝去しました。
それが辛かった・・・とムンノは思わせぶりに言うと、ただ放浪を終えただけと話し、
第15代風月主を決める比才(ヒジェ)は自分が主管すると宣言しました。
実力ならポジョンが一番だし公平なムンノならOKとミシル&ソルォンが笑います。

トンマンが王になるつもりだとピダムから聞いたムンノが表情を曇らせます。
かつてムンノは、真智王の息子ピダムを王に、トンマンを王妃にするつもりでした。
ソファはトンマンをピダムと結婚させるのが嫌でムンノから逃げたのです。
でも幼いピダムの暗黒面を見たムンノは「王の器じゃない」と思い直したもよう。
ムンノとソファの会話をチラ聞きしたピダムがプチ野心を抱き始めたかも?です。
「炯宗(ヒョンジョン=ピダムの王子時代の名)がピダムでは?」と
ピダムの過去をソルォン郎が推測していますがなぜかミシルは意に介しません。

ムンノに会うために鶏林(ケリム)にやってきたトンマンが、念願のご対面~。
だけどムンノは、報復のために王になるのには同意できないとトンマンに意見し、
それでもなりたいならミシルよりすぐれていると証明しろと言いました。

比才パート1は洞察力テスト?のようです。突然ムンノが花郎たちに聞きます。
「インジャン門を通ってきたよな?郎徒でない服装の者は何人いた?」。
6人いました!と真っ先にポジョンが答えて合格をひとつゲットしちゃいました~。

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