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<「善徳女王」あらすじ 8話>

韓国ドラマ「善徳女王」8話のあらすじ(ネタばれ)です。やや詳しめのあらすじと超さっくり読めるひと言あらすじをご用意していますので下記からお選びください。

ちゃんと知りたい人向け!詳しめのあらすじ

一味の中に美宝(ミシル)の存在を認めた竹方(チュクパン)はいきなり逃亡。ですが寶宗(ポジョン)は意識を取り戻して自力でミシルのところへ戻っており、約束の期限内に天明(チョンミョン)公主たちの前に姿を現すことができました。

捕まっちゃったチュクパンとコドを救いたい徳曼(トンマン)は還宮行列を邪魔し、「如来寺にいた!」と真平(チンピョン)王一族の前でポジョンを指差しました。矢の傷を自分が看病した!なぜ父と兄(=チュクパンたち)を捕らえた?と責め、彼を渡せば30両くれるって父と兄に約束したよね?とミシルにも詰め寄ります。

困ったミシルはチョンミョン公主と取引。如来寺の件をふせてもらうかわりに金舒玄(キム・ソヒョン)を徐羅伐(ソラボル)へ迎えるのを認めました。あの子(=トンマン)に構うなと牽制するチョンミョン公主に、公主様への情けはもうありませんとミシル様が冷たく宣言なさいます。その後で、幼い頃の自分とチョンミョンがそっくり♪と妖しく笑います。ミシルはチソ太后に追い出されたことがあり、強くなって戻って来たそうです。

トンマンに助けられて自分が変わったこと、子供(太孫)を密かに生んだこと・・・。チョンミョン公主の告白を聞いた父のチンピョン王は喜びに包まれ、投げやりだった態度を改める決意をしました。やっと王様らしくなるのでしょうか?

男装していたので男だと思われているトンマンは、チュクパンとコドと一緒にキム・ユシン率いる龍華香徒(ヨンファヒャンド)の郎徒に。キム・ユシンを花郎と認めたくないポジョンたちは勝負して打ちのめし、ユシンの旗を切り裂きます。

トンマンが花祀堂(ファサダン)に忍び込み、染宿(チルスク)の名の位牌を発見。かつてチルスクがミシルという名を口していたことを思い出しました。ムンノはどこ?とミシルに聞いて驚かせます。なんでこいつがムンノを知ってんの?とミシルは驚きつつ、日月星徒(イルォルソンド=ポジョンの花郎)に勝てば教えてやると答えました。トンマンは龍春(ヨンチュン)公にも、チルスクって誰?と質問。チルスクがミシルの護衛だったと知り、亡き母の秘密に思いをめぐらせるのでした。

龍華香徒の面々はチョンミョン公主が用意してくれた練習場でスパルタ特訓を重ね、時が過ぎ、トンマンも大人役の女優さん(ただし男装)に変身です。

せっかちさん向け!超さっくりあらすじ

★チュクパンは取引から逃げて捕まる
★ポジョンは自力でチョンミョンの前に現れ、寺の襲撃には無関係と主張する
★チュクパンたちを助けたいトンマンは、ポジョンやミシルを見たと王の前で証言
★ミシルはチョンミョンと取引をしてキム・ユシンたちの上京を認める
★ユシンの武術の腕は大したことない

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