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<「善徳女王」あらすじ62話のその後に>

どちらかといえば史実にそった本当のドロドロ大河が好きな私が、
ミシル様の魅力とタクラマカン砂漠のぶっとび度に惹かれて見始めた「善徳女王」。
実は終盤でトンマンとピダムのラブストーリーになったときはびっくりしました。
もともと大河ドラマにラブストーリーを求めていないというのもあるし、
ピダムの方を演じた俳優さんがかっこいいのはわかりますが
あの役柄には異性として引かれる要素がなかったので・・・(すみません)。

それでも本当によくできたエンタメ時代劇だった!と感心しています。
史実とまったく違うだの、砂漠に行くなんてありえないだの、
そういう視点はこのドラマに関してはヤボだなと思いました。

ミシルを演じたコ・ヒョンジョンさんはこのドラマで初めて見ました。
この方、女優さんにしては正直、丸い!ゴツい!
でも表情がとても魅力的で、この人が出ると画面に釘付けでした。
彼女をずっと見ていたい!と思ってしまう。これぞオーラなのでしょうね。
そういう点では善徳女王(成人)役の方はちょっと地味だったなあ~と。
子役さんはとてもよかったと思うのですが。

その他の脇役陣の方々にも楽しませていただきましたが
このドラマで一番トクした脇役さんはミセン役の方じゃないでしょうか。
私は大昔の『ホングギョン』でのチョン・フギョム役でしか知らなかったので、
このドラマに出て本当によかったね!と勝手にエールを送ってます。

あと、最終回で出てきたトンマンの夢の件!
これって最終回でいきなり出てきたエピソードってことでよいのでしょうか。
砂漠から新羅に到着した回のあたりでは出てきませんでしたよね?
あの夢の伏線がちゃんと5話か6話あたりでちらりとでも出てきていれば
「おぬしやるな!」「伏線すごっ!」とさらにポイント高かったかもしれません♪

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