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<「奇皇后」あらすじ 12話>

心の昂ぶりを抑えられずヤン(スンニャン)に会いに行くも、結局は何も言えない皇帝タファン。ムスリ(雑用係)がおにぎりだけの昼食をとっているのを見て、豪華な食事を下賜しますが、ヤンは食べません。もう一度タファンが食事を用意してヤンを呼んでも、つれない態度。「宮中の女は皆わたしに抱かれたがるのに!」と思わず口走るのでした。

西の辺境では、仮面をかぶってバトル(パトル)=ヨンビスのふりをしたペガンが敵陣へ突入。成功!と思いきや、突厥族は太鼓を鳴らし、疲れがたまっている馬に打撃を与えます。ヨンビスは「虎のようだから殺すのは惜しい」とペガンを生け捕り。するとタプジャヘがさっさと退陣したので、突厥陣営は酒盛り。そこへ廃王ワン・ユが攻め入り、ヨンビスの首に剣を突き付けました。

パク・オジンを守りたいヤンは「体調が悪い演技をしてください」と教えていました。具合の悪そうなパク氏を見てご満悦な皇后タナシルリは、「懐妊が嘘だという噂を流せ」とヤンに命令。ついでに「なんでパク氏はナツメが乗った餅だけ食べるの?」と突っ込みました(タンギセの入れ知恵)。

ヤンが血のついた下着を干したので、「パク氏の懐妊はウソ?」という噂が広がり、タナシルリが再診を要求。パク氏の後ろ盾である皇太后は真っ向から反対し、互いの地位をかけての対決となりました。しつこいタナシルリにタファンも嫌気がさしています。ヤンはヨンファとタンギセのつながりを知ります。

パク氏が高熱を出し、手首の脈を診た御医は「妊娠を示す滑脈が感じられません」。皇太后は口外を禁じますが、御医はすぐさま丞相ヨンチョルに報告。ヨンチョルは再診を望む上書をタファンの前に置き、強引に判を押させました。

皇太后が白装束で席藁待罪(ソッコデジェ)して再診に反対。色っぽいです!ヨンチョルは「感業寺に行けば?」、タンギセは「崖っぷちだな」、タナシルリは「さっさと突き落としたい」とか。皇太后とヨンチョルに挟まれたタファンはウギャー!と逃亡。再診の願いを伝えにきたヤンに「そなたを裏切って得たこの座をあざ笑いに来たのか?」と悲しい表情で聞きます。

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