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<「善徳女王」あらすじ 32話>

前話でソファが自分とトンマンの結婚に反対したのを聞いちゃったピダム。
花郎になりたいという理由をつけて出生の秘密をムンノに聞くも教えてくれません。

第15代風月主を決める比才(ヒジェ)パート2は、「新羅の3つの意味とは?」。
「武力の増進」「新興勢力を育てる」「3つめは・・・?」と皆が悩みます。
答えを知るのはミシルとセジョンだけらしく、解いてはならぬ!放棄せよ!とミシル。

ここで、セジョンの父イサブ公とチンフン大帝たちの会話が回想されました。
新羅の3つめの意味とは「不可能な夢を見て国史に残す」ということのようですが、
コチルブ公が編纂した国史を真智(チンジ)王のときに燃やしてしまったのです。
チンジ王を追放したのは、ミシル・ノリブ・コチルブ公・ソルォンらでしたが、
老臣たちがミシルを次の皇后にしようとする中でコチルブ公だけは賛成できず、
そこへ真平(チンピョン)王夫人マヤが戻ってきてミシルは皇后になれずじまい。
チンフン大帝の遺志をついで国史を編纂したいコチルブ公にミシルが反対しました。
「王権強化になるからイヤ。私が皇后だったら王権強化には賛成だったけど」。

新羅の3つの意味を2つに修正すればいいとミシルは言い、コチルブ公と口論に。
するとコチルブ公が、ミシルの過去のイタイところをつついてきました。
「チンフン大帝が崩御した日に寝台横の鉢植えが枯れてたけど、なんか企んだ?」。
その後、コチルブ公はチンピョン王に宛てた手紙を婿のムンノに渡し、
ムンノが届けに行くとちょうどマヤ皇后が出産中だったため侍女に託しました。
その夜コチルブは他界し、ムンノは3つ目の意味を知るために出題したのです。

トンマンがユシンと国史を調べると、第一巻のみセジョンが改ざんしたと判明。
コチルブ公からの手紙を父王に見せてもらったりして、謎を解くため興輪寺へGO。
文字魔方陣(四角い文字列)や木彫りの人形に書かれた細筆(セピル)を発見し、
「ソヨプ刀を省みろ」という言葉から、ソヨプ刀に何か書かれていると気づきます!

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