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<「善徳女王」あらすじ 11話>

韓国ドラマ「善徳女王」11話のあらすじ(ネタばれ)です。やや詳しめのあらすじと超さっくり読めるひと言あらすじをご用意していますので下記からお選びください。

ちゃんと知りたい人向け!詳しめのあらすじ

倒れた兵が横たわる泥沼で徳曼(トンマン)を探し回るキム・ユシン。敵兵がひそかに立ち上がって狙います。そこへ瀕死のトンマンが矢を放ってユシンを助けました。ヨロヨロと倒れましたトンマンは、ユシンに背負われて皆のもとへ戻ります。

退却のしんがりを務める釣餌(チョイ)軍に志願した閼川(アルチョン)は、傷を負って動けない飛天之徒の兵を掟どおりバッサリ斬っちゃいました。手に怪我したのを隠している時烈(シヨル)をトンマンがサポートします。

戦ううちに傷を負ったアルチョンが、キム・ユシンに指揮を託し「俺を斬れ!」と命令。将軍からの伝令書を預かっていたトンマンは、伝令書を飲み込んで反対しまくって止めました。こうして負傷兵は命を失わずにすみ、医術の覚えがある竹方(チュクパン)が負傷者の治療にあたり、ユシンはチュクパンの言葉から毒性のある薬草・夾竹桃の存在に着目。川で奇襲作戦をかけて百済勢を撃退し、圧倒的に不利だった状態を切り抜けました。その戦いで敵の将軍の首をとったシヨルは、グサリとやられて息を引き取ります。

徐羅伐(ソラボル)では、援軍出陣を反対された天明(チョンミョン)公主が「すべての政務に関わらせてくれ」と言い出し、兵部にも口を出し始めました。キム・ソヒョン(ユシン父)の消息不明を知った美室(ミシル)は白々しくお悔やみを述べ、花郎の身分じゃないので花祠堂にまつれないし太后が許していないと主張します。

そこへ萬明(マンミョン)公主と摩耶(マヤ)皇后がずかずかと入ってきて、萬呼(マンホorマノ)太后がマンミョン公主の婚姻を認めたと報告しました。20年前にキム・ソヒョン(ユシン父)と駆け落ちしたマンミョン公主でしたが、母后と再会して和解を果たし、夫の花郎と真骨の身分も返してもらったのです。もし生還したらどうするのよ?とチョンミョン公主がミシルに詰め寄り、生きて戻ってきたら広大な土地と高い官職を与えることを約束させました。

キム・ユシンらの釣餌軍(おとり)の役割が終わり、新たな指揮官になった石仏(ソクプム)は、兵の処分に反対して軍紀を乱しただろ!とトンマンに刀を振り上げました。ところが、これまで冷たく厳しかったアルチョンがソクプムの手を止め、キム・ユシンも頭を下げてトンマンをかばい、郎徒たちも一斉に許しを請います。龍華香徒が残って敵を食い止める!とユシンが宣言します。まだ戦いが続くんですね~。野郎どもばかりのシーンは飽きました・・・。

せっかちさん向け!超さっくりあらすじ

★自分を斬れと命ずるアルチョンをトンマンが止める
★ユシンたちが奇襲で百済軍に打撃を与える
★キム・ソヒョンは消息不明
★彼が生還したら大監にしろとチョンミョン公主がミシルに詰め寄る
★トンマンを斬ろうとするソクプムをアルチョンやユシンが止めた

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