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<「善徳女王」あらすじ 9話>

韓国ドラマ「善徳女王」9話のあらすじ(ネタばれ)です。やや詳しめのあらすじと超さっくり読めるひと言あらすじをご用意していますので下記からお選びください。

ちゃんと知りたい人向け!詳しめのあらすじ

徳曼(トンマン)と竹方(チュクパン)と高島(コド)の3人は、キム・ユシン率いる龍華香徒(ヨンファヒャンド)で仲良くやりつつも皆のお荷物。特に体力のないトンマン(女性なので)は他の郎徒にも馬鹿にされています。

宮殿では、百済が速含(ソッカム)城を落城したというヨ・ギルチャン(呂吉賛)の報告を受け、キム・ソヒョン弟監を派遣したがる真平(チンピョン)王に美室(ミシル)らが反対。しかし新羅軍の劣勢はつづき、今度は龍南城まで落城されました。百済は夫餘璋(プヨジャン)王みずから出征しているほどの力の入れよう。「夏宗(ハジョン=世宗息子)では力不足」とミシルはソルォン郎に指揮させます。

ある日のこと、トンマンが青龍翼徒に馬鹿にされて喧嘩に。決着をつけるためには真性比才を相手に申し込むというテがあるのですが、力がつくまで待ちたい・・・と首長のキム・ユシンが反対しています。その直後、青龍翼徒の大切な旗が汚されるという事件が起こり、現場に龍華香徒のハチマキが落ちていたため真性比才を申し込まれます。

トンマンの仕業だろ!とキム・ユシンや仲間たちも疑っていますが、天明(チョンミョン)公主だけはトンマンが犯人ではないと知っていました。なぜならチョンミョンは自分の身分を隠したままトンマンと友人関係を続けており、事件が起こった夜も尼の姿でトンマンと会って語らっていたからです。チョンミョン公主が真性比才を中止させようとするも、反対するキム・ユシン。トンマンはユシンに「俺の後ろに隠れてろ」と戦術を指示されてぷりぷりしてます。

ところが真性比才の朝、花郎たちに出陣命令が下り、皆は戦場へ赴くことに。龍華香徒は閼川(アルチョン)の飛天之徒(ピチョンジド)の下に編成されました。トンマンを守れ・・・とチョンミョンがキム・ユシンに託します。陣営に着いたソルォン郎は、キム・ソヒョンと飛天之徒を戦いに出さずに残らせ、キム・ユシンだけを連れて戦場に向かうという意外な軍令を下しました。

ささっとメモ!「実際にあった速含城の戦い」

速含城は百済との国境付近にあった新羅の要所でした。新羅と百済は、強国高句麗に対抗するために長らく同盟関係を結んでいましたが、チヌン王(ドラマ初回に出てきたおじいちゃん王)の時代に同盟を破棄して攻撃。それ以降、新羅と百済の間には戦いが繰り返され、624年には速含城など6つの城を百済が陥落しました。

せっかちさん向け!超さっくりあらすじ

★トンマンは龍華香徒の一員として頑張っている
★本当は女性なので訓練はしんどい
★龍華香徒は他の花郎に馬鹿にされている
★花郎たちは百済軍との戦に参加することになった

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