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<「善徳女王」あらすじ 4話>

韓国ドラマ「善徳女王」4話のあらすじ(ネタばれ)です。やや詳しめのあらすじと超さっくり読めるひと言あらすじをご用意していますので下記からお選びください。

ちゃんと知りたい人向け!詳しめのあらすじ

新羅では、龍樹(ヨンス)公を世継ぎにしたがる真平(チンピョン)王に臣下が反対。ヨンス公は天明(チョンミョン)公主(皇室の双子の姉)の夫であると同時に、廃位した真智(チンジ)王の長男であり、聖骨から真骨貴族に下っていたからです。困り果てるチンピョン王を、端午節の比才(武術ショー)にいざなう美室(ミシル)。出席していたチョンミョン公主には、なに企んでるの?皇后になるつもり?と嫌味攻撃します。

タクラマカン砂漠の徳曼(トンマン=皇室の双子の妹)は、商人カタンおじさんにチルスクを紹介すると、こっそり取引するために瓦のように固めた茶葉(瓦茶)を得意げに披露。しかし商人たちの取引はすでに漏れており、役人たちに取り囲まれてしまいます。証拠を隠すため、拡大鏡で日光を集めて茶葉を隠した藁に火を起こすトンマン。すると、火を見たソファ(トンマンの母がわり)が興奮し発作を起こしました。

そうこうするうちに全員が捕まり、悪徳なヤン諸侯に処刑されちゃうことに。皆を助けたいトンマンは「わたしがやりました!」ととつぜん名乗り出て、命がけで砂漠をこえて1年かけて来たら取引禁止だなんて納得できないでしょ!民の声を聞けない者は皇帝になれないと本で読みました!と主張しました。

生意気な少女にムカついたヤン諸侯は裏返した2つの翡翠コインを差し出し、「生」か「死」のどちらを選べとトンマンに迫ります。実はそのコインは両面が「死」なのです。賢いトンマンが「両方“死”でないことを見せてください!」と求めるとヤン諸侯は拒否。トンマンはしぶしぶ片方のコインを選ぶも、裏返して結果を見る前に飲み込み、残りのコインを見せてください!と要求し、全員を助けることに成功しました。

鶏林語を思わず口にしたソファを見たチルスクは宿の部屋を探り、母娘の正体を解明。同じ頃、ソファもチルスクの正体を悟り、決死の戦いを繰り広げた末、ソファがついにチルスクをグサリ。火に包まれた宿から逃れ、らくだ(!)に乗ってトンマンと砂漠を渡ります。深い傷を負うもカタンたちに助け出されたチルスクは、すぐさま二人を追跡。トンマンが水を汲みに行った間、一人になったソファがチルスクに見つかり、逃げるうちに砂穴に飲まれてしまいます。つか、このロケすごいですね!

せっかちさん向け!超さっくりあらすじ

★トンマンは賢くて勇気がある
★チルスクはソファとトンマンの正体を知り砂漠で死闘を繰り広げる
★新羅ではミシルの勢力が相変わらずすごい

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