サイトデザイン変更中です
スポンサーリンク

<「善徳女王」あらすじ 34話>

国仙ムンノ様の弟子だってことで比才(ヒジェ)に無理やり参加しちゃうピダム。
花郎たちをおちょくって回り、戦いを控えた花郎の気分を乱しました。
勝ち進んで次上戦(準決勝)に挑むのは、ピダム、アルチョン、ユシン、ポジョン。
ちなみにソクプムは第一戦でピダムに可哀想なくらい超あっさり敗退しました。
次にアルチョンとユシンが(ポジョン対策の事前協定などはせずに)真剣勝負。
アルチョンが力尽きてユシン勝利しましたが、二人の友情はこわれません。

そしてポジョンはピダムの負傷した右足ばかりを狙っていためつけるも、
ピダムは見よう見まねでひそかにムンノから学んだクネクネ技で倒しちゃいました。
教えなかった秘技を見ただけで学んだのか?とムンノが驚愕しています。
ミシルは意外にもポジョンを叱らず「よくやった・・・」と抱きしめました。

いよいよ新しい風月主を決める荘元戦(決勝戦)。ピダムとユシンが対峙します。
ところが、一刻が過ぎてもにらみ合ったまま戦いを始めない二人・・・。
ワザと負けたら許さないとピダムはトンマンに釘をさされていたのに本気で戦わず、
「公主様の目標に比べたら比才など小さなもの」とユシンにささやきました。
神聖な非才で勝敗を偽るとは!とチルスクが戦いを中断させて怒り出します。

その頃、杭州から帰ってくる金春秋(キム・チュンチュ=のちの武烈王)の身柄を
ミシル側のテナムポが抑えたと知って真平(チンピョン)王が焦っていました。
船酔いでグッタリし、馬にも乗れないチュンシュ公に、ミセンもハジョンも大笑い。
(でもミセンも馬に乗れないそうで皆につっこまれてます。って元風月主なのに?)
皆が油断していたら、チュンチュ公の姿が消え、荘元戦の見物客の中にいました。

タイトルとURLをコピーしました