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<「善徳女王」あらすじ 26話>

日食の算出は難しいが正光暦があればできるとウォルチョン大師がミシルに話します。
『正光暦』は幼いトンマンが持ってましたよね。韓ドラらしからぬ息の長い伏線!

民がミシルを信じていることこそがミシルの力・・・と分析するトンマンは
ウォルチョン大師が必要だと考えますが、その大師は復耶会も狙っていました。
(復耶会ってのは、今は新羅に屈した伽耶国の復興を願う秘密組織です)
彼らが寺で騒動を起こし、その隙に捕らえられていたチュクパンやソファが逃亡。
そのときにソファが矢に当たりました。まだトンマンと会えないのでしょうか?
トンマンが部屋に乗り込むと、大師は連れ去られた後。キム家にも檄文が届きます。

女としての幸せよりも王としての道を歩むと決めたトンマンがユシンに別れ話~。
ユシンは別れる別れないだの(かなり意訳)うだうだ言い合ってましたが
新羅にもキム家にも関わることなのでまた山の上の岩をバシバシ叩いて悩みます。
ついに岩が割れると、父ソヒョンに「全てをまかせてください」とお願いしました。
そして襲ってきた復耶会を倒した後でみずから拘束を望み、首長との面会を要求。
(戦のとき、絶対絶命だったソヒョンを助けたのもこの復耶会だったんですね~)
そこで本物のイケメン首長ウォルヤ(月夜)が登場してきてユシンと対面します。
ユシンは伽耶民が暮らせるアムリャン州の土地を差し出し、忠誠を求めました。
ちなみに、かつて栄えた伽耶国は六国六王から成り立っていた小国家群らしく、
金官伽耶の王の子孫がキム・ユシン、大伽耶ウォルグァン太子の長男がウォルヤです。

双生(双子)のことを批判して皇后の廃位を求める檄文が町に貼られました。
ミシルたちは黙っとくって言ったし・・・トンマンの復讐?と娘を疑う真平王。
王座を狙い先走りしたセジョンとハジョンの仕業とミシルはすぐ見破るも黙認です。

ユシンとは別に伽耶のねぐらを探って乗り込んだトンマン・アルチョン・ピダム。
復耶会に見つかって取り囲まれたところに、ウォルヤと和解したユシンが現れ、
「この方が私の全てだ」「私が選んだ王様だ」とひざまずいて忠誠を示しました!

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