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<「善徳女王」あらすじ 15話>

韓国ドラマ「善徳女王」15話のあらすじ(ネタばれ)です。やや詳しめのあらすじと超さっくり読めるひと言あらすじをご用意していますので下記からお選びください。

ちゃんと知りたい人向け!詳しめのあらすじ

ミシル一派を探るために尾行していてあっさり見つかっちゃった徳曼(トンマン)。連れて行かれた部屋のテーブルの上には、昔砂漠で読んでいた見覚えのある書物があり、再び驚愕します。

これが梅花(メファ)だと思ったのか?と美室(ミシル)は勘違いして笑い、天明(チョンミョン)公主が善で私が悪なのか?と問いかけました。チョンミョン公主が民の利になると信じていますと答えるトンマン。「私の者になれ」とミシルは誘い、断られるとあっさりと解放しました。ミシル様いわく「真顔で大義だ義理だと騒がれると我慢ならない」そうで、トンマンに挑戦するかのように、文字が塗りつぶされたナゾの手紙をトンマンに送ります。

それが砂漠で読んだ本に書かれていた曹操と韓遂の手法だと知るトンマンは、キム・ユシンに協力させ、ミシルと自分が結託しているという疑いをわざと増長させるよう仕向けます。トンマンはミシルの間者ではない!とかばうチョンミョン公主に、あの子は誰かに仕える相ではなく他の誰にもならない相だと評する乙祭(ウルジェ)。そのトンマンは商人の会話に聞き耳を立てるうち、チャン大人の会話につい反応し、大佛臨国語(ローマ語)を理解できることが美生(ミセン)に知られてしまいます。

寶宗(ポジョン)たちに追いつかれた染宿(チルスク)は否定して去ろうとするも、チルスクとしか思えない見事な剣さばきで対抗したためチルスクだとバレバレ。ミシル様が現れても頭を下げて去りたがるチルスクを、花郎が襲います。チルスクが視力を失いかけていると気づいたミシルは彼の手を握って涙をこぼし、ひそかに神堂に住まわせてウォルチョン大師に治療させることにしました。聡明で勇敢だった双子の妹は砂嵐で死んでしまったとチルスクは説明。侍女も火事で亡くなったと話して、昭火(ソファ)のことをごまかします。

トンマンが自分からミシルのところに行き、サダハムの梅を探していますと告白。チョンミョン公主に疑いをかけられたので私を使ってくださいとひざまずきます。手紙1枚で信頼を失って擦り寄ってきたお前には興味が失せたと冷たいミシル様。そのときミセンが、実はトンマンが東ローマの言葉を解することを暴露しました。ミシルはトンマンに興味を持ったのか、明日もう一度来いと命じます。

神堂からとつぜん姿を消したソファを、宮殿スタッフが探しまわります。チルスクも必死に捜索するうち、トンマンとばったりぶつかってしまいました。

せっかちさん向け!超さっくりあらすじ

★視力を失いかけているチルスクとミシルが再会する
★チルスクは双子の片方も侍女も死んだと説明する
★チルスクとソファは宮殿の一室に匿われる
★トンマンはミシル一派の動きを探る
★トンマンがローマ語を理解することがミシルたちにバレる

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