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<「善徳女王」あらすじ 45話>

キム・ユシンアルチョンが、列仙閣の前で捕らえられそうになりました。
玉璽が押された書類を持って来い!とキム・ソヒョンとヨンチュン公が抗議します。

チルスクは真平(チンピョン)王とマヤ皇后のいる仁康(インガン)殿に突入。
秘密通路(すごく立派!)に逃げていた真平王夫妻はミシルの意図を悟りました。
ミシルはトンマンを反逆者に仕立てようとしているのだ・・・!と。
秘密通路を知るミシルが真平王夫妻の前に立ちはだかり、書類の裁可を求めます。

ソルォン郎らは玉璽がないままでユシンたちを捕らえることにしました。
怒り狂ったヨンチュン公が自分の首に刃を向けて威嚇しつつ、皆を逃がします。
我々がセジョンらを斬っただと?お前らは大等をもう一人斬ることになる!と
とてもカッチョよかったヨンチュン公なのにソクプムに隙をつかれちゃいました。

仁康殿のスタッフが誰も逃げていないのに玉璽が消えた?と不思議がるミシル。
それもそのはず、ソファが玉璽を持ち、真平王夫妻と一足先に離れていたのです。
さっき匿ってやったソファが持っているのだ・・・とすぐにチルスクが気づきます。
ソファは匿われた部屋から出ようと鍵を探すうちに、ある手紙を見つけて驚愕。
そこへチルスクが戻ってきて、玉璽を渡せとソファに迫りました。
「一生利用されて命を危険にさらすのか?」「それはあなたも同じでしょう?」。
玉璽を手にしたチルスクは、祖典(皇室の倉庫)にあったことにしてミシルに渡し、
これでコワイものなしのミシルが「トンマンを捕らえろ」という王命を出します。

セジョンが刺される場面を思い出し、疑いを抱き始めていた花郎トクチュン。
逃げているユシンとばったり会っても捕らえず、「西門へ行け」と教えてくれます。

トンマンとチュンチュ公は、テナムポたちに身柄をおさえられていました。
二人の危機に気づいたチュクパンがとコドが奇襲作戦をかけて逃がしてくれ、
兵士に扮装して逃げようとしていた二人でしたがやがて見つかってしまいます。
そこへユシンが登場!かなり奮闘しますがチュンチュ公がヘマをして追い詰められ、
するとピダムが鮮やかに降り立ちました。なんと手下まで連れていますよ。
ヨムジョンに無理やり都から連れ出されるも、異変に気づいて戻ってきたのです。
トンマンも久しぶりに実戦に参加♪ユシンとピダムが組めば負け知らずですね。
ところがユシンは、ピダムとトンマンたちを宮殿から出すとと、門を閉めました。
生きのびて助けに来てください!ピダム、公主様をお連れしろ!とオトコマエです。
ユシンの名を叫び続けるトンマンをピダムが馬に乗せ、宮殿から離れていきます。

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