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<「善徳女王」あらすじ 6話>

韓国ドラマ「善徳女王」6話のあらすじ(ネタばれ)です。やや詳しめのあらすじと超さっくり読めるひと言あらすじをご用意していますので下記からお選びください。

ちゃんと知りたい人向け!詳しめのあらすじ

文努(ムンノ)の故郷・萬努には、彼に武術を習いたい若者が全国から集っており、徳曼(トンマン)はそれを利用した「いるいる詐欺」に引っ掛かっちゃいました。居士に扮した竹方(チュクパン)と高島(コド)をすっかり信じたトンマンは、父の腰佩(ヨペ)を盗ったチュクパンを追ってきたキム・ユシン公子と言い合いに。ちなみにキム・ユシンの父キム・ソヒョン(金舒玄)太守は伽耶(カヤ)出身で、王が徐羅伐に迎えようとするも萬明(マンミョン)公主と駆け落ちした人物だそうです。

ムンノに会いたいならソルジ(実は伽耶流民の首領)を訪ねろと嘘をつくチュクパン。
トンマンが飛び乗った舟には、萬努に来た天明(チョンミョン)公主が乗っていたため、公主の護衛に突き飛ばされ、さらに地元の山賊に襲われ、すったもんだ。何もできないくせに上から目線で命令する尼(=チョンミョン)にトンマンはムカつきを隠せませんが、山中で思わず公主を助けようとして二人そろって捕獲されました。その山賊(流民)たちの村のボスこそが、トンマンが訪ねようとしていたソルジ。チュクパンがトンマンに持たせたのは、以前の詐欺を詫びる謝罪状でした。

日照りに悩む村民(乱徒)たちは、生活費の足しに二人を売り飛ばす気マンマン。トンマンは魏国のカレンダー『正光暦』と火珠(ファジュ=拡大鏡)を使ってハッタリをかまし「雨を降らせてみせる!」と三日間の猶予をもらいました。三日三晩祈り続け、水脈を求めて地面を掘る、必死でたくましいトンマンの姿にソルジも民もウルウルと感動して逃がしてくれました。(チョンミョンは居残り)

萬努にはびこる乱徒とムンノとキム・ソヒョンを一気に始末しようと企むミシル。ヤル気ナッシングな真平(チンピョン)王はミシルの出兵願いを許可します。息子に効を立たせたい世宗(セジョン)は夏宗(ハジョン)の派遣をすすめ、あいつはアホですよ?とライバルのソルォン郎がミシル様にお伺い。ムンノの始末は寶宗(ポジョン=ソルォン息子)に任せるわとミシルが答えます。

あのムンノを討てば花郎に嫌われる・・・とびびるポジョン。有能だけど身分の低いソルォンとポジョンは陰の仕事が与えられるようですね。一方のセジョンは、ちゃんと仕事すればミシル様が王にしてくれる!と思ってます。あ、美生(ミセン)は姉の後光を盾に好き放題らしく、息子が100人以上いるとか!

村に残ったチョンミョン公主が売り飛ばされようとしたその瞬間、恵みの雨が!そこへ徐羅伐からやってきた兵が集落を襲い、村人たちが次々と倒れました。トンマンがチョンミョンを助けに戻り、二人で逃げるうち、今度は崖から落ちそうになります!

せっかちさん向け!超さっくりあらすじ

★トンマンは詐欺師チュクパンとコドと知り合う
★キム・ソヒョン太守の息子ユシンとも出会う
★尼僧姿のチョンミョンにも出会うい、ある村にとらわれる
★ミシルは二人の息子(異父)を使い、暴徒がいる村やムンノやキム・ソヒョンを襲わせる
★トンマンとチョンミョンが村から逃げる

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