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<「善徳女王」あらすじ 7話>

韓国ドラマ「善徳女王」7話のあらすじ(ネタばれ)です。やや詳しめのあらすじと超さっくり読めるひと言あらすじをご用意していますので下記からお選びください。

ちゃんと知りたい人向け!詳しめのあらすじ

私だって一度くらいお前を助けたい!と川に落ちそうな徳曼(トンマン)を必死に引っ張る天明(チョンミョン)公主。ですがどんどん下へ引きずられるので、トンマンがみずから縄を放すと、なんとチョンミョンが川に飛び込んで救います。人工呼吸チックなことまでして意外とたくましい公主様ですね!

こうして仲良くなった二人がお互い耳の後ろにホクロがあることなぞも発見しつつ、文努(ムンノ)がいるという如来寺へ向かうと、寶宗(ポジョン)率いる陰の部隊が!チョンミョンはポジョンに気づき、やがて林宗(イムジョン)の軍勢に助けられます。

しかし二人は川に落ち、チョンミョン公主はキム・ユシン公子に助けられるも、ユシン父ソヒョンの腰佩を持っていたため思いっきりドロボー扱いされちゃいます。そして川辺で目覚めたトンマンの横では、ポジョンも気を失っていました。真相を聞きたいトンマンは傷を負ったポジョンを山小屋で必死に看病。町へ下りてばったり再会した竹方(チュクパン)に治療をさせました。

徐羅伐(ソラボル)では、チョンミョン公主が行方不明とのしらせに大騒ぎ。萬努に向かう真平(チンピョン)王に美室(ミシル)らご一行も付き従います。息子たちがこの騒ぎに関わっているのを隠したいミシルは、乱徒がチョンミョンを襲ったのはあなたがちゃんとしてないからだ!と太守キム・ソヒョンの責任を追及。ボクたちの息子ポジョンが心配じゃないの?と後でミシルに聞いていたソルォン郎がちょっぴり女みたいでしたね。

大捜索が続き、民も懸賞金目当てにチョンミョン公主を探す中、キム・ユシンは自分が捕らえたエラそうな女が公主だと気づきました。てっきり無礼を叱られると思っていたら、ミシルを牽制したい公主は、キム・ソヒョンの息子であるユシンを「命の恩人」扱い。しかも、宮殿に戻って花郎の主に復帰したい、キム・ユシンを自分の花郎にするからキム家を徐羅伐へ迎えたいと父王に願います。キム・ソヒョンと敵対するミシルは反対しますが、「流民たちの仕業ではない。ポジョンを如来寺で見たわよ?明日までに連れてきなさい」と宮殿にいた頃とは打って変わって強気に反論しました。

ならず者たちに急いでポジョンを探させるミシルとソルォン。山小屋で手当てした男のことだと気づいたチュクパンは、金30両の報奨金ほしさに連絡します。敵一味の正体を知りたいトンマンは、彼らの対面の様子をそっと窺うのでした。

せっかちさん向け!超さっくりあらすじ

★トンマンとチョンミョンは逃亡するうち仲よくなり、ムンノがいる寺に行く
★ポジョンがその寺を襲う
★負傷したチョンミョンはキム・ユシンと知り合う
★行方不明になったチョンミョンを国王たちが探しにくる
★チョンミョンはキム・ユシンを従えてソラボルに復帰することにする

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