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<「善徳女王」あらすじ 18話>

韓国ドラマ「善徳女王」18話のあらすじ(ネタばれ)です。やや詳しめのあらすじと超さっくり読めるひと言あらすじをご用意していますので下記からお選びください。

ちゃんと知りたい人向け!詳しめのあらすじ

徳曼(トンマン)が郎徒の中にまぎれて待ち合わせ場所に潜んでいます。現れた者を始末しろという乙祭(ウルジェ)の命令を知り、自分は望まれない存在なのだと涙を流していると「お前だれ?」怪しまれて逃亡。無謀にも閼川(アルチョン)と戦い、覆面が取れて正体を知られてしまいました。戦場で助けた借りを今返してください!とトンマンが迫り、律儀なアルチョンは見逃してくれます。その後アルチョンはキム・ユシンに事実だけを報告し「後は任せる」と託しました。

死んだ双子について天明(チョンミョン)公主がマヤ皇后を問い詰めました。「耳の後ろのホクロまで同じ妹」だったと聞いてトンマンのことを思い浮かべるも、でもトンマンは男だし~と考えていると美室(ミシル)が絵を持ってきます。さらに、トンマンが持っていたのと同じソヨプ刀をその絵に見つけて驚愕。こうして出生に疑問を抱き始めたチョンミョンとトンマンがややぎこちなくなります。

何者かが忍び込んだ大化殿から、玉でつくった硯の水差しが消えました。くすねた郎徒(=チュクパン)が売りさばいてオットセイのアレと交換したと判明。全員の持ち物検査と身体検査が行われることになりトンマンが必死に時間をかせいで粘っていると、捜査を指揮していたウルジェに呼びだしがかかって危機一髪で難を逃れます。

宮殿を歩く真平(チンピョン)王の前に、ふらふらとソファが現れました。驚きつつも皆の前でソファに声をでかけることもできない真平王でしたが、ソファに気づいたウルジェが「ソヨプ刀のことはミシルの計略?」と疑います。

返却されてきたトンマンの荷物を見た郎徒仲間が、女性しか使わないブツを発見。他の郎徒はそういうことに鈍いようで全く気づきませんが、世俗慣れしているチュクパンだけがピーン! トンマンが郎徒と風呂に入らず、それをユシンがかばっていたことなどを思い出します。ユシンはトンマンを偶然お風呂場で見たときに「女」だと気づいていたのです。そんなユシンにチョンミョン公主が双子の妹ことを打ち明けて相談しました。トンマンが妹かと思ったけど男だし・・・とつぶやくチョンミョン公主に、いいえトンマンはオンナです!とユシンが衝撃の告白をするのでした~。

せっかちさん向け!超さっくりあらすじ

★トンマンを消そうとしていたのは王の側近ウルジェだった
★トンマンは自分は望まれない存在だと思う
★チョンミョン公主は母后を問い詰め、双子の姉妹だったと知る
★実はユシンはトンマンが女だと知っていた
★ユシンがチョンミョンにトンマンは女だと話す

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