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<「善徳女王」あらすじ 16話>

韓国ドラマ「善徳女王」16話のあらすじ(ネタばれ)です。やや詳しめのあらすじと超さっくり読めるひと言あらすじをご用意していますので下記からお選びください。

ちゃんと知りたい人向け!詳しめのあらすじ

視力を失いかけている染宿(チルスク)は、ぶつかった相手が徳曼(トンマン)だと気づきませんでした。男性は入れないとされる神堂へチルスクが向かったのを見たトンマンは、神堂が怪しいから探ってほしいと天明(チョンミョン)公主に頼みます。

美室(ミシル)は毎日トンマンを呼んでローマ語の本を翻訳読みさせていました。ミシルをおだてながらチルスクの任務のことを聞き出そうとするトンマンに、自分を恐ろしい女だと思わせる噂をわざと広めているとミシルが笑って話します。

星の動きが怪しいので慰天祭をやりたいと突然ミシル様が言い出しました。天の啓示を受けたと言って何かを要求する気だ・・・と王室の面々がビビります。しかし日照も洪水も予言してきた“神の使者”ミシルに文句は言えません。ウォルチョン大師は『大明暦』をもとになにやら難しい算術で日にちを割り出し、“武芸以外は何でも得意な”美生(ミセン)が慰天祭ショーの演出を考えています。

慰天祭には私も参加しますとチョンミョン公主。どうぞと意に介さないミシル。参加するのだから祭郎は選ばせてくださいと迫るチョンミョン公主に、寶宗(ポジョン)とキム・ユシンでいいでしょとミシルはあっさり認め、後で「私の者になれ」とキム・ユシンを誘ってきっぱり断られました。

いよいよ慰天祭の日。天の思し召しは蘿井(ナジョン)にある・・・とミシル様がおっしゃると、そのご指定の井戸の中からはミセンが仕込んだ大仏様がドッカーン!と現れ、さらに大仏様は「必逐人力口也」というメッセージを携えていました。ひょえー。「必逐人力口也」とは、「人力口(=伽耶の「伽」)を追い出すべし」という意味。つまり、伽耶(キム・ソヒョンらの故郷)の勢力を徐羅伐から追い出さなければ三日以内に月が光を失い大飢饉が起こるだろう・・・と解読されました。

ミシルの予言どおりに月食が起きた夜空を、皆が畏れおののきながら見上げます。「天は本当にミシルの味方なのか?ミシルは人間ではないのか?」。打ちひしがれるチョンミョン公主に、通りかかったソファが声をかけました。

お前がチョンミョンの間者だと私が知らないとでも?サダハムの梅は冊暦だ!梅の正体がわかってもお前たちには何もできない!と勝ち誇るミシル。月食に衝撃を受けているトンマンは、ミシルの怖さにただただ震えるばかりでした。

せっかちさん向け!超さっくりあらすじ

★トンマンはミシルの配下となった
★しかし実はチョンミョン公主やユシンとの作戦だった
★ミシルが慰天祭を行いミセンの仕掛けで大衆をだます
★さらに月食が起きたので皆がミシルにおののく
★ミシルはトンマンの作戦をとっくに見抜いていた

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