ピダムったら強いですね~!バッタバッタとキム・ソヒョンの手下を倒しました。
さすがミシル様と真智(チンジ)王の息子で、ムンノの弟子なだけあります。
得体の知れないピダムにトンマンがビビっていると、キム・ユシンが駆けつけ参上。
肉代を用意できなかったため、花郎特製牛皮ベルトなぞを渡して許してもらいました。
ピダムの動きが護国の剣法に似てると感づかれるも、まだオオゴトにはなりません。
トンマンたちが逃げたヤンジ村には病人があふれ、ムンノが治療にあたっています。
ムンノの指示で薬草・細辛(セシン)を必死に探すピダムをソルォン郎が目撃。
セシンと引き換えにトンマンを連れてこいと要求すると、ピダムが承諾しました。
ちょい変キャラなピダムにとっては「200人を助ける薬草>トンマンの命」なのです。
ピダムに拘束されたトンマンは、皆から命を狙われることで生きる気力を失いつつ、
200人が救えるなら・・・と諦めるも、ミシルの思い通りにはさせない!と決めます。
そのミシルは、暦を握ったのでコワイものなし!の一人天下オッホッホ~状態。
ソリがいくら警告しても開陽星の予言を笑い飛ばし、本気にしません。
王室の将来のためにチョンミョン公主とユシンとの結婚をすすめるウルジェ大等。
ミシルは和白会議をひらき、双子問題と世継ぎの件を攻撃してきました。
双子の証拠は?と聞かれると、ソラボルに侍女と双子がいたことをチルスクが証言。
チョンミョン公主は意外と動じず、「あ~ら、双子ってトンマンなの?」と微笑し、
トンマンをつれてこなければ許さない・・・とミシルに宣戦布告しました。
トンマンが短刀をもっているのに縄を切らず逃げなかったと知ったピダムは、
人の命と引き換えにセシンを手に入れたことでムンノに怒鳴り飛ばされ、
トンマンの「ありがとう」の意味をようやく悟り、救出へ向かいました。
ピダムに閉じ込められていたユシンもやっと脱出してトンマンを助けに急ぎます。
そしてトンマンが縄を切り自分自身へとソヨプ刀を向て命を絶とうとしたとき、
強~~いピダムに続いてユシンも登場し、二人の殿方に守られるトンマンでした。